紫に光よわめる夕空にあふれ行く夜包まれるとき |
2006年8月27日(日) 天使の口金バッグ |
銀色のヴィクトリアン風の口金と水色のシルクで小さながま口バッグを作った。 翼型になった白い羽根をつけた。 ガラスの中に小さな天使が彫ってあるパーツをネックレス風につけた。 とても小さいのでかばんにアクセサリー風につけたり、ベルトに飾ったりしても楽しめるかも。裏地は黄色のシルク。キルト綿とダーツ入りでふっくらさせた。口金に型紙が無く、自分で型紙から作ったのでそこそこ上手く出来て達成感がある。 |
2006年8月26日(土) みじん切り |
またキッチン便利グッズを買った。以前買った電子レンジ用クッキングメジャーは付属のレシピ「鶏肉のフォー」はよく作っている(圧力鍋で…) 今度はあっという間にみじん切りができるすぐれもの。 手動なので固いものは切れないと判明。自分がけっこう熱くなる。今まで試した素材=玉葱○ 長葱△ ニンジン× ニラ△ 生姜× ニンニク○ 茗荷○ ラッキョウ△ エシャロット△ 玉葱が目にしみないのは良いけど包丁で切ったほうが速いものも…。 |
2006年8月20日(日) 猫ボタンのティッシュケース |
綿麻地のテッシュケース。母と妹の分も作った。 なんと愛猫びくりんにそっくりなボタンを見つけてしまった。 よく見ると三毛の模様の場所がちょっと違うな〜 溺愛されているびくりん |
2006年8月14日(月) イニシャル入りのかばん |
ワンピースの余り布と綿麻地でかばんを作った。 小さいかばんを持つと私の場合いつも物でパンパンになってしまうので、5cmくらいのマチをつけた。 花柄とあわせた色合いの刺繍。 革の持ち手は目打ちで穴を開けてから縫いつけた。 |
2006年8月12日(土) 猫ボタン |
今週水曜に念願の「ボタンの博物館」に行ってきた。平日のみの予約制なので普段はなかなか行けない。隅田川沿いにあるボタンメーカーの4階が博物館。珍しい世界中のボタンがたくさん展示してあった。 アンティークのボタンは高くて手がでないし、気に入ったデザインも売っていなかったので自分でオリジナルボタンを作ってみることに。材料は土台のボタン、猫のパーツ、ガラス用接着剤。猫パーツのしっぽについている穴を切って、金属のヤスリで磨いて滑らかにしてからボタンに貼り付けた。 サファイア色に輝くおめめの猫ちゃん。土台の貝に光沢があるので猫パーツのつやけしの銀色が対照的に浮き上がる。 |
2006年8月11日(金) 映画【ノブヒロさん】 |
あらすじは現代版・男女逆「牡丹灯篭」…。好きな役者、平田満氏が幽霊ストーカーを演じる。狙われるヒロインは内山理名ちゃん。戦慄ポイントは過去生から持ちこした強い執着。私としてはもう少し「出会ってしまった運命の人と噴き出してくる因縁の葛藤、救いへの決断」といったヒロインの内面の苦しさと生きている人間の力強さを伝えてほしかった。 |
2006年8月10日(木) リバティプリントのワンピース |
涼しくて優しい気持ちになれる服が着たいので白地に水色の小花柄でワンピースを作った。 あいかわらずの不器用ぶりに汗がしたたる。細かい部分が下手なので洋裁が上手い人には見せられない…。後ろは10個のボタン止め。 衿ぐりと袖ぐりに白い綿レースをつけた。 細かくやわらかい線はリバティならでは。 |
2006年8月8日(火) 夏の庭園美術館 |
少し前に作ったギャザースカートをはいて撮影。上に着ているのは何千枚も作られたであろうユニクロのキャミソール、下は世界にひとつの手作りスカート。このギャップが密かなポイントのつもり。 ちょっとお洒落な感じ |
2006年8月7日(月) 【焼肉は好きですか?】チョン・デソン著 |
好き〜!だけど滅多に食べない…。朝鮮の焼肉が日本でどう広まったか、今の焼肉店でだされているメニューの歴史的な解説から美味しい食べ方までわかりやすく書いてある。学生の頃に働いた飲食店のなかに焼肉屋が2軒ある。当時の私にこの本を読ませてお客からの質問にすらすら答えられるようにさせたい。「アカセンマイって何?」「牛の反芻第4胃で〜す」みたいに。 |
2006年8月6日(日) 夏だ〜 |
やたらハードだった前日の稽古のせいでひどい筋肉痛。稽古が終わる頃には暑さのせいか眼の奥ががんがん痛くなった。機動隊の練習は昨日の何倍もハードらしい。 こんなゆで卵作ってみた。 |
2006年8月1日(火) 褒められるパーツなのに |
新しい美容院に行くと必ず睫毛の長さを褒められる。というより驚嘆される。化粧しないでこれだけ長いのは珍しいらしい。しかし最近まぶたがたるんだのか睫毛が下がって目がぼやけた印象に…。毎日ビューラーで上げるのも面倒だし、この夏は睫毛パーマでもかけてみようかと思う。 |